変更に伴う費用
工事費 (加入電話からINSネット64に切り替える場合)
(既設の配線を利用することを前提とします)
CASE1:DSU、TAを自分で調達し、宅内の設置は自分で行う
NTT工事要員の訪問なし
CASE2:DSU、TAを自分で調達するかまたはNTTのものを使用し、宅内の設置等をNTTに行わせる
NTT工事要員の訪問あり
項 目 |
課 金 単 位 |
CASE1金額 |
CASE2金額 |
1 交換機等工事費 |
1契約者回線毎 |
1,000円 |
1,000円 |
2 屋内配線工事費 |
1配線毎 |
0円 |
1,200円 |
3 回線接続装置工事費 |
回線接続装置毎 |
0円 |
3,500円 |
4 機器配線工事費 |
1配線毎 |
0円 |
1,800円 |
5 通信機器等工事費 |
通信機器毎 |
0円 |
α円 |
6 基本工事費 |
2〜5の合計に応じ |
1,000円 |
β円 |

機器購入費用 (回線接続装置:DSU、TA)
通常DSU内蔵型のTA(ターミナルアダプタ)を用意することになります。
また、今まで使っていた電話機はモジュラコネクタに接続するタイプのものなら、そのままTAに接続して使えます。
TAを用意するのに次の場合が考えられます。
CASE1:自分で購入する
CASE2:NTTからのレンタルとする
CASE3:NTTから買い取る
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CASE1 |
CASE2 |
CASE3 |
TA費用 |
15,000〜
20,000円 |
1,700円/月 |
17,000円 |
上記ではTAを設置したすぐ脇にPCを置く場合です。
TAとPCを離して設置する必要がある場合は、ワイヤレスTAを導入することもできます。
(宅内配線工事により、PCの近くにTAをつけてもらうこともできますが、今までの電話の設置場所との兼ね合いもあり、ケースバイケースです。)
家庭内LANがある場合はTAの代わりにダイヤルアップルータを導入すると便利です。
また、複数台のPCはあるのだが、それぞれが孤立している(スタンドアローン)状態ならば、この機会にダイヤルアップルータを導入して家庭内LANも整備するのが得策ではないでしょうか。

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